サブカテゴリの表示

サブカテゴリのみ表示方法を変えたいときなどは、まずsidebar.php

<?php list_cats(0, '', 'name', 'asc', '', 1, 0, 1, 1, 1, 1, 0,'','','','','') ?>

<?php wp_list_cats('sort_column=id&optioncount=1&list=0'); ?>

みたく変える。
中の引数に関しては、
optionall :すべてのエントリー出力を指示する「All」を出力する場合は1、しない場合は0。初期値は1です。
all :「All」を表示する際に割り当てる文字列を指定します。初期値はAllです。
sort_column :カテゴリーの出力順をIDか名前で指定します。初期値はIDです。
sort_order :昇順の場合はasc、降順の場合はdescで指定します。初期値はascです。
file :カテゴリーリンクを出力するファイル名を指定します。初期値はindex.phpです。
list :1の場合、<li>カテゴリー名</li>という形で出力します。0の場合は<li>タグは付加されません。初期値は1です。
optiondates :最新のエントリーの日付の出力を指定します。1で出力、0でしません。初期値は0です。
optioncount :カテゴリーに属するエントリー数の出力を指定します。1で出力、0でしません。初期値は0です。
hide_empty :エントリーのないカテゴリーの出力を指定します。1で非表示、0で表示。初期値は1です。
use_desc_for_title :リンクタグへのtitle=”属性”の出力を指定します。1で表示、0で非表示。初期値は1です。
children :サブカテゴリーの出力を指定します。1で表示、0で非表示。初期値は1です。
child_of :指定したIDの子カテゴリーのみ表示します。
feed :カテゴリーフィードへの文字列を指定します。使用されるフィードのフォーマットはRSS2です。ここの値が空の場合、フィードへの出力はされません。
feed_image :カテゴリーフィードへの画像を指定します。使用されるフィードのフォーマットはRSS2です。上記のfeedパラメーターより、こちらのほうが優先されます。
exclude :表示させたくないカテゴリーがある場合、そのカテゴリーをIDで指定します。カンマ区切りで複数指定可能です。
hierarchical :サブカテゴリをメインカテゴリの配下にリスト表示したい場合は1、メインカテゴリと同階層で扱いたい場合は0。初期値は1です。
 
参考はWPTAGS.COMです。
 
実際のカテゴリなどの表示制御部分は、/wp-includes/template-functions-categories.phpなので、細かく修正する場合はそちらも。