文字化け対策(その2)

「サイト名を日本語にすると化ける」以前、サイトのマネージャー運用を日本語UTFに変更しただけで化ける場合。
そのままだとどうにもならないので、FTPから/manager/includes/lang/japanese-utf8.inc.phpを削除する。
そうすると管理画面が英語表記に戻るので、その後サイト設定を再度変更する。
 
サーバ側の何らかの事情でマネージャーをUTF8で運用できない場合、EUCなどで運用することによって文字化けを防げる。
まずEUCランゲージパックをダウンロード
解凍して現れたjapanese-euc.inc.phpを、/manager/includes/language/にアップロードする。
その後サイト設定の変更で、日本語EUCに設定し、文字化けしなければOK。
 
ただしこれだけだと、標準エディターのTinyMCEがUTF8で運用されており、警告メッセージが出たりTinyMCEの設定が表示されなかったりする。
なので、日本語ファイルをダウンロードし、解凍する。
japanese-euc.inc.phpを/assets/plugin/tinymce2111/lang/にアップロードする。