大事件。

お引越し準備中に、パソコンが死亡してしまい、データ移転にも追われてわやくちゃな御月ですこんばんは。
データの移転そのものはようやく終ったんですが…いやーまいったまいった。とはいえ、ある日突然というわけでもなかったのが、不幸中の幸いといいますか。
3日前:画面が暗くなる。液晶のバックライトが切れたのかも。念の為、アドレス帳と書き上げたもののバックアップを取っておく。何かの拍子に明るくなったりして、動作が不安定。
2日前:液晶以前に、電源が付かなくなる。職場のパソコンでトラブルシューティングを確認、手順に従ってやってみると復活。チャンス、ということでほぼ全てのデータのバックアップを取る。
昨日:完璧に死亡。何をやってもだめでした。あきらめて、ちょうど購入したばかりのパソコンにデータを移す。
今日:ようやく終了。
…ということで。なんつーか、瀕死のじーさまが、家族全員そろうまで気力を振り絞って待って、最期に遺言残してばたっ…みたいな。や、おかげで助かったんですけどね。こういうのがあると、電化製品にも魂が宿って、最期に準備が終るまで待っててくれたのかなー、なんて思ってしまいますね。
実際はどうかわかりませんけど。でも、そうだといいなぁ。結構、御月にしては長く使っていたほうですからねぇ。…まぁ、扱いは乱暴だったかもしれませんが。
新しいパソコンはすでにお年寄りなので、さらに大事に扱わないといけないんですけどね。余命がわかんないから。せめて貯金がたまるまで使えるといいんですけどねぇ…。