御挨拶。

新年明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします、年末年始実家に帰っていたこともありご挨拶が遅れましたが御月ですこんばんは。実家が無線対応だったらネットにつなげることもできたんでしょうが…ケーブルは1本しかない上に、当然使用優先権は家族にあり(何しろ家を出た身ですから…態度の大きい居候のようなものです)、ほとんど接続することはできませんでした。新年小説とかいろいろ考えてたんですけどねぇ…………新年早々、かなり仕事煮詰まってたりしたもので。
正月くらいはのんびりしたかったんですけどねぇ…。
 
とはいえ、1日の午前3時に近所の温泉に行ったり、朝っぱらから日本酒飲んだり(黒松剣菱は美味しかった。やっぱり日本酒は熱燗より冷がいいなぁ)、はじめてのおつかいスペシャルみたり八犬伝の前編だけビデオにとって見たり、仕事をしながらではありますがそれなりにまったりできました。八犬伝はねぇ………なんともはやコメントに困る感じですけど。大きい原作を5時間で収めたわけですから、当然あっちゃこっちゃ切ってるだろうなぁとは予想してましたけど…前編だけでも、八房が出てこない、荘助vs道節が無い、信乃の幼馴染の浜路は死なないで、里見の姫の浜路と設定が強引にくっつけられてる、親兵衛がぬいの息子じゃない、音音・曳手・単節が出てこない、代わりに出てきたのが船虫、と……浜路のことは仕方ないと思えますけど。船虫はおかしいだろどう考えても!! ドラマでは、生活のために春を鬻いでいるところを道節に咎められる、といった感じでしたが…原作では初登場時に小文吾を殺そうとした強盗の妻で、旦那が小文吾に殺されると罪を擦り付けるつもりで盗品の笛を渡した、相当の悪女だったんですけどね。この笛は因縁があって、その後にもちょろっと出たような気がするんですけど、それはさておき…船虫はその後も他の犬士と出会っては殺そうとする→失敗→逃亡、とやらかしたはずです。それが……ねぇ。
後編は撮りそこなってしまったので、なんとか友人から借りて、ツッコミ入れながら見ようとは思っています。
 
拍手お礼
31日0時:そうなんですよね、いつもはヒューゴ視点もしくはクリス視点だけだったので、完璧第三者からというのは初めてだったと思います。108題では、それ以外の人たちも出てきていますので、ルシアや軍曹から見たふたりというのもありましたが…ヒューゴから見たクリス、クリスから見たヒューゴ以外ってのは書くほうも新鮮で、こっそり楽しめました。